中2化学 マグネシウムの燃焼

こんにちは!ひろきです。

”マグネシウムの燃焼”についての解説と問題についての記事です。
マグネシウムの燃焼は、中2化学分野でもかなり出題されるので、
・どんな化学反応なのか?
・色の変化は?
・酸化するときの質量比は?
マグネシウムの燃焼の計算問題については、こちらにまとめました。
中2化学 マグネシウムの燃焼 計算問題
をしっかり理解して覚えてくださいね。
また、最後に重要事項をまとめた画像を添付しておくので、携帯やスマホ、タブレットに保存して何度も見て覚えてください。

①マグネシウムとは?

いきなりマグネシウムって言われてもパッと思い浮かばないですよね。
マグネシウムは金属の一種で、
栄養の面でいうと、ミネラルの一種で、ゴマやアーモンド、ひじきに多く含まれています。
そんなマグネシウムは、こんな金属です。

Magnesium crystals.jpg
By Warut Roonguthai投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, Link

上の画像を見てもわかるように、光沢がありますね。これも金属の性質の一つです。
また、実験するときは、”マグネシウムリボン”という、マグネシウムを伸ばして、リボン状にしたものを使います。

②マグネシウムの燃焼実験

マグネシウムの燃焼実験は以下のような器具を用いて行います。
中2化学6 実験

マグネシウムを空気中で加熱すると、光や音を出して、激しく反応します。
そのため、マグネシウムを加熱し、火がついたら、すばやく蒸発皿に入れ、離れて観察しましょう。

この画像が、マグネシウムを燃焼させたときの様子です。
これを見てもわかるように、単に火が出て、燃えているのではなく、光を出して燃えているのがわかると思います。実際に実験をした人ならわかると思うのですが、光を出して燃えているとき、音も出して激しく燃えます

Magnesium ribbon burning.jpg
By Capt. John Yossarian投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, Link

加熱することは、空気中の酸素と化合することで、酸化といいます。
また、マグネシウムを加熱したときにように、光や音を出して激しく酸化すること燃焼といいます。

銅や鉄、マグネシウムなどの金属は酸化(もしくは燃焼)します。
ほとんどの酸化物(酸化してできる物質)の色は、黒色が多いです。
酸化銅や酸化鉄は黒色です。しかし、酸化マグネシウム白色です。

③一問一答と解答

問題
(1)マグネシウムを加熱してできる物質を答えよ。
(2)(1)の物質の色を答えよ。
(3)(1)の化学反応式を答えよ。
(4)(1)の化学反応式をモデルで表せ(マグネシウム原子を◎、酸素原子を〇とする)
(5)マグネシウムと酸素が化合する質量比を答えよ。
(6)同じ質量の酸素と化合するマグネシウムと銅の質量比を答えよ。
(7)光や音を出して激しく酸化することを何というか。

解答
(1)酸化マグネシウム
(2)白色
(3) 2Mg+O→2MgO
(4) 
中2化学6 モデル

(5)マグネシウム:酸素=3:2
(6) マグネシウム:銅=3:8
(7)燃焼 

④まとめ画像

 こちらがマグネシウムの燃焼について重要なポイントをまとめた画像です。
スマホやタブレットに保存して、すきま時間に何度も見ておぼえてください。
この画像に書かれていることはどれも大切なのですが、酸化マグネシウムは白色という問題はよく見かけます。

中2化学6 まとめ_rev

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コメント

  1. 永田拳 より:

    ありがとうございます。

  2. アンパンマン より:

    ありがとう

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